7月26日は幽霊の日となっております

まさか幽霊の日なんてものがあるとは思いませんでした

最近はラジオを聞く人も減ってきたのかもしれません。映像のない声と音での放送は耳から入ってくる情報を自分の頭の中で映像としてイメージするためにより記憶に残りやすいものなのかもしれません。

そんなラジオ放送の中から気になる言葉が聞こえてきました。

「幽霊の日」です。そう7月26日は幽霊の日と定められているのです。これには結構食いつきましたよ。少し前にオカルト記念日の記事を書きましたがまさか「幽霊の日」まで存在するとは思いませんでした。

幽霊の日が出来たのは今から200年前に「東海道四谷怪談」が世に紹介されたことから制定されました。夏と言えば怪談と昔から言われていますが今回は少しだけ怪談を紹介致しましょう。

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暗闇を歩いていると「送り提灯」が現れる

本所と呼ばれる場所があります。現在で言うところの東京都墨田区です。この地には江戸時代より七不思議と呼ばれる怪談が語り継がれています。

「送り提灯」という怪異はその七不思議のひとつです。

暗い夜道を提灯を持たずに歩いていると目の前に突如提灯の光が現れます。この光についていけば目的地にたどり着けると思い近付くと不意に光が消えてしまいます。

そしてまた前方に提灯の光が現れるのです。また近付くとその光は消えてしまいます。それを繰り返すだけで絶対に光には辿り着けないといいのが「送り提灯」という七不思議です。

この「送り提灯」の話は以前お話しした「狐火」の話に少し似ています。

狐火は夜に山中を歩いているとあたかも道があるかのように火が灯ります。その火を頼りに進んでいくといつの間にか道に迷わされてしまうというものです。

どちらも正体不明の光に導きを求めて進んでいくと何がが起こるというような話になっています。

世に怖がられている怪談から教訓を得る

世に語られる怪談話は数多いですが一体どこからやって来たのでしょう。

怪談は誰かの体験談なのでしょうか。それとも誰かが作り上げた架空の話なのでしょうか。

先程紹介した本所七不思議のひとつ「送り提灯」ですが「何も持たずに暗い道で光を見つけ追いかけても道標になる光には追い付けない」という話です。

これは「自分から何もしない人間はたとえ目標を見つけても手にすることは出来ない」という風にとれないでしょうか。単なるこじつけかもしれませんが。

でしたらもう少し素直に考えてみましょう。こう考えてはどうでしょう。

「実態の分からないものについていくと何が起こるか分からない」

梅雨もあけ夏になりました。夏という季節は四季の中で一番開放感を感じる季節です。

ですが開放感から正体不明の危険に飛び込むことがないように気を付けてください。

それでは今夜はこのあたりで。

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