「スノードロップ」の花言葉は贈り物には不向きなのかを考えてみる

「スノードロップ」白銀の大地に咲く可憐な花

冬になれば空からは白い雪が降ってきます。
そして雪は大地を覆います。白く広がる大地は音がなくなったかのように静かです。まるで全てが眠ってしまったように。
しかしそんな白銀の大地から少しだけ顔を出している白い花があります。
ランのような形で花びらは3枚でしょうか。白い大地にまるで雪の雫を垂らすかのような花びらを持つ花。
それがスノードロップです。
今回はこの花についてお話しようと思います。

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スノードロップが咲くのは意外なことに春目前なんです

スノードロップと言う名前を聞くとほとんどの方が雪の降る真っ只中である12月終わりから1月あたりまでを思い浮かべるでしょう。
スノードロップの和名は待雪草と言いこの和名を聞くとますますそんな感じがすると思います。

しかし実のところスノードロップが咲くのは2月から3月と冬というには少し遅い時期です。
3月と言えばもう春も目前です。
スノードロップには待雪草の他に別の呼び名があります。
それは「春告草」といい咲くと春が近くなっている証拠なのです。
明らかに名前と咲く時期がマッチしていませんね。
やはりスノードロップと言う名前はやはり花びらの形から付けられた名前なのでしょう。

スノードロップの花言葉と可愛さに隠れた残酷さ

花言葉とは植物に付けられた言葉達でそのほとんどが植物の見た目や習性から付けられています。
このスノードロップも同じでちゃんと花言葉があります。

まず一つ目の花言葉は「慰め」です。
この花は咲くときに少しうつむきがちに咲くので清純の象徴とされています。しかしそのうつむいた姿が落ち込んでいるように見えるのでしょう。

二つ目の花言葉は「絶望の中の希望」です。
この花言葉の由来は後で話しますがアダムとイブの話から来ているのだと思います。

三つ目の花言葉ですがこれだけは由来が分かりません。
その花言葉とは「あなたの死を望む」です。
非常に非情です。残酷としか言いようがありません。なぜこんな可愛らしい花から突然このような花言葉が出てきたのでしょうか。
今の段階では何も思い浮かびません。これについてはまた別の機会にお話しようと思います。

スノードロップが咲くのは天使のおかげなのかもしれない

旧約聖書の中でアダムとイブはエデンの園を追放されました。
そんな悲しみに包まれた二人を想い天使が雪に息を吹き掛けるとその雪が地面に落ちてそこからスノードロップの花が芽生えだそうです。

これがスノードロップが生まれた時のお話です。
こうやって話を聞くとなんだかこの花の形が天使の形に見えてくるのは気のせいでしょうか。

ここで頭をよぎったことがあります。
先程の花言葉「あなたの死を望む」ですがもしかすると「あなたの安らかな死を望みます」という意味なのではないでしょうか。

安らかな死のために天使の形をした花を贈るのなら少し納得できます。
ですがやはり贈り物には不向きかもしれません。受け取った方が花言葉でも調べようものなら大変ですからね。

ですが白い世界に舞う天使の姿はさぞ綺麗なことでしょう。安らかな死ではなく小さな幸せを天使があなたに届けてくれますように。
それでは今夜はこのあたりで。

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