明晰夢再び 夢の中で自由に過ごす

現実と五感を感じる夢「明晰夢」

朝目が覚めて辺りを見回すとまだ日は昇っていなくて眠りに就く前と同じように暗いままだった。そういえば今朝は目覚ましのアラームが聞こえなかった。

夢の内容は覚えていないけどもしかすると悪夢にうなされながら目が覚めたのだろうか。

枕元の時計に目をやると21時と表示されている。たしか眠りについたのは23時あたりだった。一瞬思考が停止するがよく考えてみる。

21時なら辺りが暗いのは納得できるが一日中眠ってしまっていたのだろうか。今日は平日だし無断欠勤となれば携帯に連絡が入ってるはずなので一日中眠っていたというはありえない。

気持ちを落ち着けて考えてみる。本当に21時なんだろうか。見間違いかもしれないと思いながら時計を見直してみるが時計は間違いなく20時と表示されている。

20時と表示されている。なんと時間が巻き戻っているじゃないですか。そこでこれは夢なんだと気付いた。こんなに五感のはっきりしている夢は初めて見た。

しかしここに来て気付いたけれど周りに何も気配を感じない。音は聞こえるのに音はしないし匂いは感じるのに匂いはしない。

少し怖くなってきたせいか夢から目覚めようとした。でもどうやって目覚めていいのか分からない。そんなことを考えているうちにこれが現実なのか夢なのか分からなくなってきた。

辺りは暗いままで何も変わらない。怖いくらいに何も変わらない。

この現実のような夢から抜け出すことは出来るんだろうか。

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あなたの思うがままの世界「明晰夢」

さて、いつも以上に長い前置きの中始まりました今回の記事ですが以前少しだけ触れたことのある明晰夢についてのお話です。

明晰夢とは半覚醒状態でみる夢のことですがその中でも五感がはっきりとしていて自分が夢の中に居ると自覚できている夢のことを言います。

この明晰夢の中では何でもあなたの思い通りです。初めて明晰夢を見たときは戸惑ってうまくいかないかもしれませんが慣れてくると自分の状態や状況だけでなく周りの状況ですら自由自在に造り上げ変えることが出来るようになります。

明晰夢を見やすい体質になろう

明晰夢を見たことがない方はたくさんいると思います。むしろ見たことがない方がほとんどではないでしょうか。

明晰夢は見ようと思って見れるものではありません。ですが見やすい体質になることは出来ます。そのいくつかの方法を紹介したいと思います。

睡眠サイクルを調整する

これは以前もお話ししましたが睡眠には二種類ありレム睡眠とノンレム睡眠をあるリズムで繰り返しています。

睡眠サイクルを調整することによって夢を見やすい体質をつくることがまず大事なのです。

夢日記をつける

こちらも以前紹介しましたね。夢日記です。人はその日見た夢をあまり覚えていません。ですが夢日記をつけることでその日見た夢を思い出して記憶する癖をつけるのです。

洞察力を高める

洞察力は普段でも大事なんですがたとえあなたが明晰夢の中にいたとしてもそこが夢の中だと気付けなかったらそれは明晰夢ではなくただの夢として終わってしまいます。

洞察力を高めていつか来る明晰夢に備えましょう。

夢の中にパートナーをつくる

最後に紹介するのは以前書かなかった新しい方法です。

それは夢の中にパートナーを作ることです。夢にはいろいろな人が出てきます。家族だったり友人だったりもしますが時に知らない人も登場します。

実は人は練習すれば夢に好きな人物を登場させられるのです。人物と言いましたが別に人間でなくても構いません。ペットだったり好きなアイドルや歴史上の人物、アニメなどのキャラクターでも可能です。

方法は意外と簡単で眠る前にその人物つまりパートナーにしたい相手の事を考えるだけです。

何日か繰り返しているうちに夢にパートナーが現れるようになります。さらに慣れてくるとそのパートナーの登場によりそこが夢の中だと気付くことが出来るようになるのです。

夢と多元宇宙とアカシックレコード ついに普段から好意を寄せていたあの子とデートすることになりました。どこに行こうかとか何をしようかとかいろ...

夢と現実の間「明晰夢」

最後に紹介した方法は以前紹介しませんでした。紹介しなかったのはそれが最近知ったことなので紹介出来なかったわけではありません。あえて紹介しなかったのです。

その理由は明晰夢にあります。考えてみてください。

五感や意識をはっきりと感じることが出来て自分の思い通りになる夢の世界。それだけでも非常に楽しいことでしょう。

さらにそこに思い描いた通りのパートナーが現れたらあなたは現実の世界に戻りたいですか。

夢と現実の間を行き来している内にあなたの中にある二つを隔てる壁はやがて薄れていきます。そのときあなたは二つの世界を区別することが出来るのでしょうか。

自分の好きな世界に浸るのは楽しいものですがあなただけの世界とあなたがいる世界の壁を見失わないでください。

それでは今夜はこのあたりで。

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